注文住宅

「お客様の思いをカタチに」

天然素材にこだわり、長く安心して暮らせる家づくりを行っております。
設計・木材選び・打ち合わせ・施工・アフターフォローまで一貫してお任せいただけますのでご安心ください。

オンリーワンの家づくり

木をふんだんに使った自然素材住宅から、和風住宅、モダンテイストまで幅広く対応し、耐震性・耐久性にこだわる安心の家づくりを行っております。

住まいはそこで暮らす人たちの個性を映し出すかけがえのない場所。

だから、お客様には家づくりを楽しんでいただきたいと思います。

お客様一人一人によって異なる住まいへの夢や思いを丁寧にカタチにし、快適で長く安心して暮らせるオンリーワンの家づくり・・・。

お客様と共に目指します。

施工技術

地盤調査

建物を建てる時、建物の安全性を確保する為、地盤調査は欠かせない工程です。調査結果によっては、地盤の強度を上げる為、地盤改良工事が必要になります。地盤改良工事には地盤の強度によって、表層改良工法・柱状改良工法・鋼管杭工法の３つがあり、その地盤に一番適した工法で改良を行います。弊社では、お客様に長く安心して暮らせる住まいをご提供できるよう、徹底した地盤づくりを行っております。
木造軸組工法（在来工法）

木造軸組工法は、日本の気候風土に最適であり、古くから受け継がれている技術です。柱・梁・筋交いなど木製の軸組で家の骨組みをつくるこの工法は、耐久性・安全性にすぐれ、地震や災害に強くさらに住む人の自由な設計プランを可能にするなど、多くの特長があります。また、木でつくる住宅には優しさやぬくもりがあります。
耐震性・湿気対策・白アリ対策に優れたベタ基礎

ベタ基礎はコンクリートを地面全体に覆うので、地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。また、建物の床板一面で建物全体の重量を支えるので、地震の際は外力を地盤に分散させ安定性に優れております。
基礎パッキン工法

床下換気と基礎パッキン工法で基礎の欠損を無くし、ひび割れを防ぎ強度を高めます。従来の換気口による換気では、隅まで換気されにくいことが難点でしたが、この工法を取り入れることで全周換気になり、従来の1.5～2倍の換気性能で乾燥した理想的な床下を確保します。
防蟻工事

大切なお住まいを守るためにシロアリ対策も行います。床下施工は薬剤を土壌に散布しない環境に配慮した工法で実施します。床材下部（防蟻シートを含むシートまたは合板）と基礎の接合部に薬剤を吹付け塗布することにより防蟻層を構成します。土間床・目地部分、湿式浴室部（ユニットバスでない浴室）では壁面・目地部分に薬剤を注入します。使用する薬剤は、植物から抽出したフィトンチッドとネオニコチノイド系およびピレスロイド用薬剤を有効成分として開発された専用の薬剤です。
通柱

「通柱」とは、木造軸組み構造などで用いられる、もっとも重要な柱のひとつです。建物の構造を一体化させ、耐震性や耐久性を高める役割があります。
弊社ではこの重要な柱を菌や虫に強く、耐久性にも優れている4寸の桧など、丈夫な通柱を使用しております。
内部吹き付け断熱

吹き付け断熱とは、住宅の隅から隅まで家全体をすっぽり覆ってしまう現場吹き付け発泡による断熱工法です。アクアフォーム（水を使って無数の細かい連立気泡で構成された硬質ウレタンフォームの特性を大いに発揮）での断熱は従来のガスを使った発砲とは異なりガス抜けによる性能低下、炭酸ガスによる環境破壊を行わず、グラスウール10kgの約1.5倍の断熱性能を発揮します。高度な断熱・気密化により、外気との無駄な熱交換がなくなり、温度差の少ない快適な空間が造られます。
外壁通気工法

外壁通気工法とは、外壁と構造材の間に通気層を作り、その最下部の換気口から温度差や気圧差などで空気を取り入れ、軒裏や換気棟から空気を排出する流れを作ることです。そこに透湿防水シート（湿気は通すが、水は通さない防水シート）を軸組の外壁側に張り付けることにより、屋内に滞留した湿気を通気層に放出します。これにより内部結露を防止し、構造材の腐敗による劣化を抑制します。
アルミ樹脂複合ペアサッシ

住まいの中で最も熱が逃げる場所は窓です。アルミ樹脂複合ペアサッシの特長は、熱伝導率がアルミの1000分の1、結露防止、カビ・ダニの抑制、室外の騒音を約30db軽減、などの効果が得られます。さらに、2枚のガラスの間に12mmの空気層を設けることで熱の伝わりを抑制するペアガラス。これに加えサッシ本体にも耐水性・耐久性に優れたアルミ部分を外側に、内側には熱が伝わりづらい樹脂を使った複合サッシを使用することにより、優れた断熱効果で窓枠等の結露を抑えます。
防犯対策

鍵を破壊せずに数分で解錠させるピッキング犯罪対策として、セキュリティーサムターンや玄関ドアウェーブキーなどを採用しております。また、窓からの侵入に備え、面格子付きサッシ・シャッター付きサッシもご用意できます。

注文住宅施工例

注文住宅の流れ

01お問い合わせ

弊社に少しでも興味を持って下さった方は、まずはお気軽にご相談ください。
0120-27-8870 お問い合わせフォーム
02ご相談

経験豊富なスタッフがお客様のご要望やご予算、想いに至るまで家づくり全般についてお伺い致します。
なんでもご相談ください。
注文住宅施工例
03敷地調査

新築または建替えを予定されている場所に弊社スタッフがお伺いさせて頂きます。
この際、法的規制や敷地形状、日照条件、まわりの風景など現地で確認します。
04ヒアリングとプラン作成

ご相談させて頂いた内容と敷地調査を踏まえ、さらに詳細なご要望をヒアリングします。
屋根、外壁、床材、お部屋の配置などお伺いし、ご予算に合った最適なプランを検討します。
05プラン・お見積りのご説明

ご相談させて頂いた内容を踏まえ、プラン図とお見積りを作成し、ご予算に合った最適プランを検討します。
06本契約

お客様に充分ご確認いただいたうえで、建築工事請負契約を締結させていただきます。着工までのスケジュール確認、建築確認申請瑕疵担保保証の手続きを行います。
07最終仕様決定

着工前に仕様の最終決定をします。
契約時点と差異が生じた場合は、追加変更契約を交わし、工事金額を清算します。
この最終決定以降、部材の発注を行います。
08地鎮祭・基礎工事

家を建てる前に、更地の状態で地鎮祭をおこないます。
その後、地盤を固める基礎工事をします。
09棟上げ

建前ともいわれます。
家の骨格が現れ、全体像を初めて見ることができます。
10完了検査

建物の建築工事が完了した時に、その建物の構造や設備、敷地などが関連する法令に適合しているかどうか、建築主事や指定確認検査機関の検査を受けます。
11竣工・お引き渡し

すべての工事の後、竣工検査を経て、竣工立会いをします。
鍵の引き渡しとなり、新たなお住まいで新たな生活が始まります。