大阪市 K様邸☆新築工事(解体~地盤補強)
2023/08/03
今回は、大阪市内のK様より依頼されました
新築工事に伴う、住居の解体~地盤補強をご紹介させて頂きます。
慣れ親しんだ家が古くなり、新しい家を建てるための解体と地盤の調査・補強を行う工事です。
足場や養生を設置し、建物内部や周辺の解体・撤去作業を行います。
約1か月ほどで、解体工事は完了です。
解体工事が終わると、地盤の調査が必要です。
耐震性の高い建物を建てたとしても支える地盤が弱ければ、その性能を活かせません。
そして、地盤の調査結果をもとに杭打ち工事を行います。
杭打ち工事は、戸建てを建てる地盤を補強する工事です。
地盤がやわらかい場合、災害で建物が倒壊する恐れが出てくるため、地下の固い地盤まで杭を打ち、
安定した家を建てられるように、建物基礎を強くする必要があります。
次回は、現場の進捗や様子をお伝えしていきたいと思います。
更新までしばらくお待ちください。